My Flight Data Recorder

No ekko↔︎No Galavy 2020 ekko&Galavy

[17772] [飛] [CF-J9] 現役復帰

448th oneworld JAノL JL0302  RJFF 2300Z+ - 0020Z RJTT  ACFT;JA8943 (B777-246) F/2A On time (for BENI Kayanomori Fes 2013 Kinki Univ. Fukuoka @Iizuka)
 

さて、現実か orz ただ、そこへ戻る前に、「バビューン1回」あります (^^) いろいろ考えましたんですが、週明けの朝、検査場の混雑にウソザリするのがどうしてもイヤで、早朝2000Z(05:00JST)頃、クラスをFに変更しました。で、地下鉄で僅か5分のRJFF (Fukuoka Airport) にさらんと着き、混雑を尻目に JAノL First Class 専用カウンタ&専用検査場をモノの2分ホドで通過し、さわやかな I will be there with you の流れる機内に落ち着きます (^^) きょうの F は、7組ある2人がけシートぜんぶにひとりずつ、つまり50%の乗りで、朝の便でみなさんスーツなんで、Lockheed U-2 のTシャツ着て、Flight Log つけてるマヌケづらなんて、どうみてもヒコーキマニアとバレバレです。ま、別に隠してるワケでもないんで(て言うか、わたくし=ヒコーキマニアは、そもそも隠すんが無理!w)、ブランケットを返す時に「ヒコーキマニアだから寝ないぉ」を告げると、いろいろおみやげをいただきました(笑) きょうの Flight はすばらしいもので、台風が失せた後で晴れ間が広がり、瀬戸内海に出て ときめも島、大阪湾、浜名湖、ヴァカやま壱號、静岡空港と静浜飛行場、伊豆半島三浦半島を一望しつつ、ホットサンド(くだもの抜き)をもふもふといただいての飛行です ヽ(´ー`)ノ マターリとくつろいで、On time で RJTT 着♪
 
で、戻ってきた現実 (T-T) と悲観したいトコですが、きょうは Shinjuku の近くで新規案件の打ち合わせと、職場からそう遠くないトコで、もう3回目になる定例案件の報告会。てコトで、ひるやすみに相当する時間帯に、引き取りに行って来ました…


 
CF-J9 o(^o^)o
 


昨年、液晶が割れまして、iPad を配備したワケなんですが、こやつは CDC でモニタに繋がれ、サブ機というにも中途半端な位置づけに埋もれておりました。一方で1年強、iPad のみを持ち歩く日々だったワケですが、やはり不便に過ぎました。困るのは FTPEdy のチャージ、そして Photoshop Touch では対応しきれない画像加工ってトコでしょうか。一時はあらたにノート機を買おうと思ったんですが、当然ながらいまどきはぜんぶ Windows8 しかないのと、それこそスマホタブレットに押されてモバイルノート的な機種(わたくしの理想は今も Vaio C1 サイズの小粋な横長ノートです)がほぼ壊滅し、売ってるのみんな A4 とかの巨大サイズとか orz てんで、不便を感じつつも放置だったワケですが、iPad のガラス取っ替えた時に、関連検索で弍萬圓くらいで液晶が交換できるコトを知り、発注に踏み切ったワケです。これで今後は当分、ネット環境的には困らずに済みそうです☆
 
しかし、実は問題がひとつ発生ぃ。CF-J9 が現役を離れていた1年、それに合わせて最適化されていたゼロハリバートン(七萬八千圓!)は用途を失い、ややしばらく“高価な預金通帳保管箱”に堕していたのは既報の通りですが、のちに配備された35代目の新アタッシェケース ACTEC-1 は、ご存知の通りオーダーメイドで、ミリ単位の寸法までこちらの注文通りに製作されています。製作の時点で、ケースの短辺内径は、iPad の長辺とほぼピターソ(約10ミリの余裕)に作っていただきました。んで、コレに帰ってきた CF-J9 を収めようとしてみますと…


 
5ミリ足りません! (゜Д゜)
 


ネタ的に、ワザとやったんだろうと言われても不思議じぁないくらいですが、素で5ミリ足りないんです (T-T) 考えてみますに、これまでは、自分の都合にピターソのアタッシェケースなんてあり得ませんでしたから、大きめのモノを買って、隙間を 詰め物 工夫で埋めるのがあたりまえだったんですね。昔のイギリスの旅客機じゃないすケド、要望ぴったりの仕様でモノをつくっちゃうと、すぐに行き詰まるという典型例でありますね (´・ω・`)

 

UPDATE NOV05-2315Z (iPad) #B8860B