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No ekko↔︎No Galavy 2020 ekko&Galavy

[18143] [BENI] きょうほどヒコーキが遅いと感じたことはなかった

#499th STAR ALLIANCE ANA/// NH1660  RJSN 051504Z - 064122Z RJOO  ACFT;JA846A (DHC8-Q402 ; cn 4097 初搭乗) P/2A On time (for BENI Niigata Seiryo University AOZORASAI @Niigata + J:COM USJ 10th BENI Special Party @Osaka )
 

あさ、1735Z (04:35JST) に起床ぅ。 一般的には常識ハズレの早朝でしょうが、ヒコーキマニア的にはそれホドのモノでもないです。そして、行き先は…


 
瓢湖
( ゜∀゜) ( ゜∀゜) ( ゜∀゜)
瓢湖
 


もう、着く前から、白鳥どもが頭上ぅ飛び回りですよ ( ゜∀゜) 鴨類的にはオナガが多数派ですが、ホシハ・ キンクロ・マガと、僅かにハシビロくんもいました。その気になれば何時間でもいられる感じでしたが、あめも降ってきたし、なんたってヒコーキの時間があるんで撤収です。えきまでの徒歩中、傘を出さないといけないくらいの雨があり、足回りとかけっこう濡れたんですが、ま、ヒコーキん中にいれば乾くから、ちぉっとの間、ガマンしましょう。
 
で、その flight のハナシについては、後述。
 

 

さて、そして大阪での BENI Live です。開演時刻より約20分早く、ヘーヘー言いながら会場に転がり込み、広い会場、すばらしいセットに感嘆する間も無く、ササっと開演です (^^)
[BENI-10446] Nov. 3.2014 Mon J:COM USJ 10th BENI Special Party

  • 0812Z (17:12JST) Start

00 Red Intro
01 Reason
02 ユラユラ (*)
03 My World
(まっちゃんin)
04 ギミギミ(はぁと)(acoustic) 
05 抱きしめて (acoustic)
06 もう二度と (acoustic)
07 Kiss Kiss Kiss (acoustic)
08 TiAmo (Acoustic) (*)
 (まっちゃんout)
09 サンキュ.
10 Red
11 Stardust
12 OUR SKY (Special)
13 FLY HIGH
======
E1 永遠
E2 Kira☆Kira
E3 Oh Yeah

  • 0950Z (18:50JST) End


(*) ショートバージョン
(Special) 途中ダンスパート入り


 
BENI, Excellent!!
Thanks, J:COM!! o(^o^)o
 


というコトで、BENI が良ければすべて良しで、大幅マイナスを帳消しにして、すばらしい1日となりました (^^) 最後は4人で一献持たせていただき、この波乱の日の疲れをいやし、阪急線で帰投です☆
Nov. 3.2014 J:COM USJ 10th BENI Special Party
 


 
んなコトで、瓢湖のあとの話。やってきた RJSN (Nigata Airport) 、もう気分はウッキウキです。はい、これから、わたくしの500回目の flight を、E170 の機上で迎えるコトになります。すんなりとバゲージを預けて、へぎそばをいただき、展望デッキに上がって、そしてゲート前につきます。余裕綽々で文章とか打ち始めたら、「日本航空2244便でご出発のマツザヴァさま、マツザヴァ・ギャラヴィさま、お近くの係員へ…」はて、なんでしょ!? 機長からおめでとうのメッセージでも!?(ねぇよw)なんてヨタ気分満載でカウンターに声をかけますと…


 
恐れ入ります。
欠航になりまして…
 


 
正直なトコ、最初、
「コイツ、何語シャベってんの?」
と思いました。
日本語に聞こえなかった!
まさか、そんな語をオレに向けて発するヤツが
この世にいるなんて思わなかったってのが
唯一の実感!(きわめて大真面目)
 


ミゾオチだらーんと開けてたトコを大ハンマーで殴打されたようなモンで、おもてむきの顔は「ちぉっと憮然」くらいにしか見えなかったでしょうが、こころのなかは周囲ぜんぶゲロだらけにして床をのたうちまわってるに等しい惨状ですよ。んで、吟味に吟味を重ねて選定した 500th. flt. は根底から覆され、いきなりの NH の Q400 に化けてしまいましたの(激泣) ホント、このあとが BENI Live じゃなかったら、行先を札幌か福岡に変更するか、500th. は来週に先送りして、しょぼいShinkansenで青物横丁に逃げ帰ったところです(これも大真面目) わたくしの連番の人のチケットは手配できるというコトで、ひとに迷惑をかけることがないと判明し、ほんとギリギリまで逡巡したんですが、間に合う可能性があるという状況に賭けて、次便振替により、大阪をめざすコトを決めました。
そのQ400は満席で、座席は11B、隣席はまぁ静穏な方でしたんで、ふだんならそれなりに飛行を愉しめたのでしょうが、
 
こんな愉しくない flight なんて、これまでに経験無いです (T-T)
 
もう、イライラは頂点ですし、


 
遅いし(激怒)

 

Q400だからというワケでなくて、たとえ B2707 か concord、Tu-144 に乗ってたとしても、遅いと言ったでしょうね。ただ、大阪が近づくにつれて、だんだん怒りは焦りに変わり、ひさびさに胃が痛みました orz Landing 後は、悪い脚なりに全力で動き、バゲージをピクうpしたら、タクシーに駆け込んで「全力で急いで!」をオーダーです。この運転士くんはがむばってくれまして、なんとか伊丹空港UFJを29分で走り切りました ( ゜∀゜) まぢ、この運転手くんは Galaxy Aerospace 勲七等を授与したいところです。
 
ま、そんなコトで、わたくしの本来記念すべき 500th. flt は、見るも無残な結果に終わったワケなんですが、考えますに、これは油断の結果でもあります。本来、わたくしは、交通計画のリスクを見込み、過剰なまでに早く、開場の3〜4時間も前に、会場に到着するのを信条にしていたはずです。それが、過去499回で「台風の1回」しか欠航がなかったんで、慢心していたことは否めません。今回はそれでも、人に迷惑をかけることはなかった(チケに余裕はあったし、結果的には間に合った)から良かったものの、もしそうじゃなければ、まぢ悲惨でした(怖) やはり、リスクを全く取らずにギリギリの交通計画をたてるのは無謀だという、きわめて常識的なことから、わたくしは再確認しなければなりません。それがこの最悪の500回目の飛行と、壱萬伍千圓もの無駄な出費からもたらされた教訓であると思うのです。

 
UPDATE NOV05-1520Z (iPad Air) #CD1076 / #CD5555