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No ekko↔︎No Galavy 2020 ekko&Galavy

[17162] 未知の世界!


昨夜の超ぅ〜盛り上がりの余韻を引きづりつつ、Stage は Kumamoto へ。なんか、Kumamoto に通い慣れたモードの自分がコワい(笑)
 
て言うのは、わたくし自身はもちろん埼玉県和光市出身、もともとのご先祖さまは東北(父方はもともとは Yamagata あたりらしいのですがうまれそだちは Miyagi )ってコトで、思いっきり東北系統ですからね。ちなみに、お新香に醤油かけて食うのって、東北方面ではあたりまえですが、塩分過剰摂取→高血圧によるさまざまな疾患の原因になり得るとのコトですから、東北方面のみなさまは充分に注意してくださいね。もっともわたくし、前述した通りの理由により、『お茶っこ飲まい』のひとコトとともに、山盛りの漬け物が出てくるのがアタリマエの環境を熟知してますからね(笑)
 
てな、東北ネタはさておいて、わたくし的 BENI 歴には、なんか西方面が多く、北方面は各回濃厚ながら回数的には少ないんですぉね。Kyushu 方面は、忘年会を急襲ぅしたり、突如ライヴ突撃したり、いろいろ縁がございます。もともと Kyushu とはほとんど無縁で、Tsuiki と Nyutabaru、Ashiya、Kanoya くらいしか行ったコトないわたくしが、ここ1年ホドでたくさんのおともだちを Kyushu に築く(それ以前の知り合いは、絵理子系でおひとりと、Kumamoto 出身のもとアシスタントのふたりだけ!!)コトができました。あ、コレが、BENI の言う Fortune!?(笑)
 
そんなこんなで、とにかく出撃。Kagoshima → Kumamoto って、ヒコーキでは15分くらいなんで、お気楽にバスに乗りますが、3時間とかかかってビクーリです(笑) でも、ぜんぜん急ぐ必要ナシ。きょうは team の面々が多数出撃してるので、わたくしはサボらせていただきます。きのうは働いたからね (^^) はい、APA ホテルに荷物を叩き込み、会場に向かいます。川があったんで鴨類がいないかと期待して徒歩で移動ですが、なにもいません orz でも、そんなに長距離ではなくたどり着き、モノの10分も経たないうちに、team のメンバーがぞくぞく到着です ( ゚∀゚)
 
なんで、今回は存分にサボらせていただいて、最近見た顔、ひさびさの顔など、いろいろとコミュニケーションをはからせていただきます☆ ん〜、ちょう楽しい。しかし、きょうの最大のおたのしみは、実はこの後です。
 
この時点で、わたくし、この公演のチケを持っていませんでした。最初は、現地で呼びかけようと思い、そのための仕込みもしたんですが、それってちぉっと関東の感覚みたいで、現地はそんな温度感ないんですね。まぁ、ジタバタしてもしょうがないんで(ライヴ見られないとか言われたら超焦りますが)、たらんと当日券を調達してみます。コレが実は、かなり面白かった(笑)
 
松崎哲久じぁないケド、わたくし、Love BENI 環境においては、ハッキリ『オレを誰だと思っている!?(木亟走召火暴)』と思ってます(断言) 「思い上がるなヴォケ」と言いたい方もいらっしゃるのかもしれませんが、そもそも f.a.b. + BENI mobile ステータス保持者たるわたくし、本来なら 5列目よりうしろに居るコトなんてぜったい無い立場です。しかし、今回はさんざん既述の通り、最初から仕込みをしてませんで、Kagoshima は運良くチケをお譲りいただけましたが、Kumamoto はそれも叶わず。で、入口すぐのベンチで、team メンバーの入場を見送るコトになります。最初の数人は余裕の笑顔。しかし、10番以降は少し焦りが見え始め、30番台くらいがいちばん必死ですな。まぢで、目つきが上陸作戦中の合衆国海兵隊員みたいですモン、もう完全な三角目(爆) コレが、50番とか過ぎますと、だんだん諦めモードが漂いはじめ、100番過ぎたら完全な非戦闘員ですな (^o^) グッズ持ってる割合は1割以下。たんたんと入って行きます。
 
して、前項の通り、本来なら決しているハズのないヤツが、最列にいたワケなんですが、そこはまぢで別世界でした。会場の前1/3は、ふだんわれわれが過ごしている、ごくあたりまえの世界ですが、そのあとの1/3くらいの空間は、境界層から剥がれた無駄な空気みたいに、半棒立ち(棒立ちについては後日執筆)の連中ばかりです。まぁ、きょうの棒立ちについていえば、たぶんこのひとたち、BENI のライヴに来るのが初めてか、せいぜい2〜3回にすぎず、流儀とかがあまりわかっていないのかなという感じでしたね。ちゃんと曲は聴いていたし、拍手とかもしてましたから。入場の時にも見ていましたが、チケットボードとかボードウォークとかの電子チケットで入る人と、紙のチケットで入る人とは、完全に“民族が違う”感じがしました。いや、そのひとが BENI につぎ込める時間や労力って、みなさんそれぞれですから、そうした差異が生じてしまうのはやむを得ないのかなと。もちろん、わたくしが「チケットボード組」から剥がれるコトはあり得ないのですが、今回、そんな経緯を経て、「紙チケット組」の世界を垣間見るコトができたのは、よい機会だったと思いますわ。え、まけおしみに聞こえる!? あのねぇ…
 
 
 
はい、まけおしみですぉ (T-T)
 
 
 
こんなコト、偽ったってしょうがない。
 
でもね、いちばんうしろにいると、ふだんは決して見るコトのできない、いろんなモノが見えます。いちばん驚いたのは、携帯電話で撮影 (!) してるヤツの多さ。撮りたい気持ちはオマエらの数百倍くらい強い、わたくしではありますが、それは明確にルール違反、マナー違反です(激怒) ライヴが撮影禁止なのを知らないくらい、慣れてない人が多いという事情を考慮しても、あまりにも目に余る感じでしたね。ここはひとつ、徹底していただきたいモノです。それと、team の幹部クラスのみなさまは、いちど最後部からのライヴをご経験された方がイイと思いますよ。ホント、ふだんわれわれが過ごしている、同じ箱の中で、まったく未知の世界が広がっていますんで。
 
さて、そうした諸々は全て外部要因でして、はい、肝心のライヴは、


 
 
 
BENI, Excellent!! o(^o^)o
 
 
 


であるコトは、いつも通りです (^^)
 
そんなこんなで、いつも通りの流れで、ライヴは終了ぅ。集合写真を撮り終えると、みなさまは三々五々解散です。わたくしもお気楽にラーメンなどを完食☆し、ホテルに戻ってあした(←早朝出撃!)に備えます。

 
集合写真はいつも通り、小サイズ・低解像度です。
 
BENI
 
BENI
 
昨日および本日の苦言については明日以降に。
UPDATE FEB27-0130Z (CF-J9) #CD1076