[17649] [わたくし] 役得

426th JL1263　 RJTT 0246Z - 0349Z RJSK 　ACFT；JA339J (B737-846)　J/4A　On time　(for business trip for Akita)
　

てなコトで、出張に展開です。ただ、ちぉっと虎麩流ありましてね。22日金曜日に図表先行、25日月曜日には完全納品版も送付して、その都度「何か修正事項等ございましたら遠慮無くお知らせください」と案内していた案件、27日の朝までは何の連絡もなかったのに（この時点で分かっていれば、ファイルを持って出るなどの対応が取れた）、わたくしがとっくに Akita についた14時近くになって「3問分の解説を追加せよ、きょうじゅうに」なんて言ってきました。出張業務そのものは何も問題無く終わったんですが、それの対応で諸々取られ、終了後の懇親会でも晴れた気分ではなかったです（みなさんがおさけを召し上がっているのに、わたくしひとりが烏龍茶という境遇も、その気分に輪をかけていたんですが…）。それでも、職場に残る同僚及び上司の部長の協力を得て、わたくしがいないトコでその案件は片づきました。わたくし自身が職場にいれば、モノの数十分もかからなかった内容です。狙い撃ちのような、今回の状況に激怒しつつ店を出ましたが、最後のホテルへの帰投レグ、コンサル会社のひとたちが、会場の方に荷物撤収のために寄るというコトで、ホテルまでの数百メーターを、敬愛する先生おひとりをご案内しつつ歩くというコトになりました。少しヒコーキの馬鹿話などをさせていただきますが、あらたまって、先生から、ありがたいおことばをいただきます。
　
先生：きょうは、Matsuzavva さんのデータ処理と分析もあって、首尾よく行きました。これからもよろしくお願いしますね。
　
この先生、本来なら、わたくしのごときがお話をさせていただく機会などあり得ないくらいの方です。そんな先生から直に、このようなおことばをいただけるとは、感激の極みです ( ゜∀゜)　冒頭に書いたような、不快な客がいる一方で、こんなうれしい事態もあるんです。しぉもない仕事だ何だと、いろいろ言うコトも多いですが（て言うか、そればっかりじゃん（笑））、こんなこともあるからこそ、この稼業は辞められんよなと感じた、爽やかな Akita の夜でありました o(^o^)o

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