My Flight Data Recorder

No ekko↔︎No Galavy 2020 ekko&Galavy

[18080] [RJOI] 朝から岩国ひねり(笑)

#490th STAR ALLIANCE ANA/// NH0632  RJOI 224113Z+ - 001219Z RJTT  ACFT;JA8567 (B767-381 ; cn 25656/510 初搭乗) P/2A On time (for BENI SOUND MARINA @Hiroshima )
 

ホテルで指定時刻に目覚め、シャワーを(4時間ホド前の就寝前に浴びたばっかなんですが ^^;; )浴びて出撃☆ならぬ出勤開始。ん、コレ、俗にいう『エクストリーム出社』にはならんのか?(笑) なんてヨタはさておき、ホテルを出たらすぐタクシーに乗れて、RJOI (Iwakuni Aerodrome) へ向かいます。到着の直前、タクシーの運転士が、「朝の便は大きい飛行機ですねぇ」などと言いますが、わたくしはなぜかB3だと思い込んでいたんで、「いや、きょうはちっちゃいの」とキリッとして云っちゃいました。しかし、実のところはB6で、わたくしがまちがいでした (´・ω・`) 運転士さん、ごめなさい m(_ _)m 
RJOI - Iwakuni Aerodrome 岩国錦帯橋空港
 
んで、岩国飛行場。ムショがえりのひととか、もう死んじゃったひと(笑)なら、「軍用飛行場に行って何する気だ?」とおっしゃるかもしれませんが、現生の方でしたら、ココが岩国錦帯橋空港として民間共用化になったのは周知ですな。かくいうわたくしも、民間空港としてのココを訪れるのははじめてで、ましてやココから自分が飛べるなんて、思ってもみなかったワケでして、もうワックワックです ( ゜∀゜) その民間用のエプロンですが、ランウェイから行ったら、他に分岐の無いタキシーウェイを右に曲がって左に曲がってまた右に曲がって最後にゲートを越えたトコ、かつての旧ランウェイの跡地にあるワケですが、ゲートはひとつしかなくて、1階の搭乗待合室からわざわざエスカレータで搭乗橋に上がるという、ちぉっと ( ´,_ゝ`) な仕組み。んでも、昔ながらのB6(天井まわりがスクエアなタイプ)に乗りこんでみれば、見慣れたキャビンは落ち着きますし、プレミアムクラスは定員10名のところ、わたくし含めて4名のみですし、シートはわたくしが好きな『公取におこられた時のシート』(笑)ですし…で、なんのストレスもありません ( ゜∀゜) ( ゜∀゜) ( ゜∀゜) さて出発。ココのローカルな都合か、はたまたATMCから止められたのかはわかりませんが、10分ホド待たされた後にタキシーアウト。サービス良く(違!)南まで転がっていただいて、02から上がります。


 
岩国ひねり、キター
ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ
 


いやはや、10年くらい前の状況を基準に考えれば、まさか自分が岩国ひねりで飛び立つなんて、夢にも思わなかったですからねぇ(笑) 実に Happy な朝となりました。
 
して、飛行ですが、かなり高くまで雲がたちこめていて、トップに上がるまでにけっこう時間がかかったモノの、総じて快適な飛行でした。なんと言っても、きょうは 全力でコストダウンに努めているコトで有名な プレミアム御膳が実に美味でした。ん、おいしいあさごはんをいただきつつの優雅なそらのたび、実に快適です☆ コレ、間違って乗りものモドキなんかに乗っちゃうと、食おうかと開いた弁当に、新神戸・新大阪・京都から乗って来た連中が引きずってきた砂埃がタプーリと降りかかって、実にエキゾチックな味になるんでしょうケドね(爆) ま、わたくしにはカンケーない世界ですが(きっぱり)
 
んで、そんなそらのたびも1時間ばかりで終わり、そのまま出勤です。いや、せっかく青物横丁を通るのに、指揮所に寄る時間はなく、けっきょく最終帰投は夜になってしまいました orz できることなら、各地から東京ゆきの航空便、もう少しあさ早い便を設定してくれたらなと、最近は思うワケです。

 
青物横丁帰投ぅ
 
UPDATE SEPT11-1640Z (CF-J9) #EE799F