[17278] [飛] ヒコーキの恨み（←激怒です）

さて、16日の Westbound のヒコーキの話。ヘタなコト書いてまたシップチェンジとか食らったら、それこそヒドいコトになりますので、あえてどこにも一切書かないで静かに RJTT に移動。チェックインしてラウンジでしばし呼吸を整えます。その時点まで、まだシップチェンジの兆候は皆無。ただね、前にも書いた通り、全日空、信用しきれないんですよ!!　さて、搭乗のできそうな時間、おそるおそるゲートに向かいます。ガラスごしに、ヒコーキを確かめます。

　
　
　
まごうコトなく 787 o(^o^)o
　
　
　

まだ安心できないっ!!っっ …って、やってるコトが A321 に乗りに行った日の Hakodate と変わりないってのは、いかにシップチェンジの虎馬がヒドいかの証です。しかし、欠航もシップチェンジもなく、NH0019 のゲートは開かれます。例によって、SFC とかよりもさらに早いタイミングで（笑）ゲートを越え、ヒコーキに向かいます。

　
　
　
キャビンに入ります ( ﾟ∀ﾟ)( ﾟ∀ﾟ)( ﾟ∀ﾟ)
　
　
　

こうやって、あたらしいヒコーキのキャビンに初めて入るのって、たぶん2010年の EMB170 以来かな？　いろんな思い出が蘇ります。はじめての747-400、はじめての MD90、はじめての777、はじめての DHC8-Q400、はじめてのEMB170、そして…

　
　
　
はじめての787 ヽ（´ー｀）ノ
　
　
　

Galaxy Airspace の歴史に、あたらしいヒコーキが１機種加わりました。まだ安心できない!?（笑）　いや、ココまでくれば、もう大丈夫。シップチェンジでは散々な目に遭ったコトは多数あるモノの、わたくしはなんたって No cancel, No divert, No air turn back（欠航無し、目的地変更無し、引き返し無し）ですから☆
　
そして機は無事に離陸♪　今回、残念ながら通路側しか取れなかったんですが、他の便が軒並み空席があるのに、ゆいいつ満席になっているこの便の、しかも Premium Class をわざわざ取る連中です。

　
　
　
たぶん全員、
タダものではないです（爆）
　
　
　

休日の午前便なのに、異常なまでの睡眠率の低さ（笑）　さらに、読書灯の使用率もやたらと高く、まして“787ご自慢の”電子式窓シェード、いったん暗くしてみるヤツはいたモノの、完全に暗くなった次の瞬間には、また透過モードに速攻戻すとか ^_^;　かくして、だれひとり窓を暗くするコトなく、大きな窓からの空の景色を、存分に楽しむコトができました。いやぁ、Osaka までは近すぎますな。あっという間に Ikoma やまを過ぎ、Osaka 市内へと降りてゆきます。ちぉっと残念だったのは、通路側なので大阪城ホールが眺められなかったコトくらいかな（いくら大きな窓でも、ほぼ直下にあるモノは通路側からは見えません ^^;; ）
　
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この際ですんで、かえりのコトも書いときますね。ライヴ終了後、いちおう Osaka えきバスターミナルまでは行ったんですが、なにせ汗だくのうえに連戦の疲労ぅ…これはムリと判断して定宿と JL0104 を取ったのは既述ですが、あさ乗ってそのまま職場で、どのみち酒が飲めないから F とかは要らないんですが、残念ながら J も Y も満席。いやはや、いかに東海道新幹線が不人気かがわかります（笑）　仕方ないんで F を取り、ラウンジではトマトジュース、機内では飲むトマト酢（←コレ、かなり美味い (^^) ）と、トマトづくしのフライトとなりました ^^;;　ちなみに朝食、焼き鮭の和定食でしたが、残念ながら味噌汁がなくなってました orz　気は強ぇケド胃が弱い（爆）わたくし、汁物なしで食事というのは、少量とはいえシンドかったです。む、ああいう環境ですから、揺れてこぼすとかの問題があって提供しなくなったのかもしれませんが、機内でいただく味噌汁は（たとえインスタントだったとしても）格別でしたからね。いちおうご意見箱に投稿しておきましょうかね。
　
んなコトで、今回は往復ともに飛行を愉しんだワケですが、それができなければストレスが極大化しますから、なんとかしてほしいモノですね。世の中には、『食い物の恨みは恐ろしい』という定説がありますが、あんまりモノ食わないわたくしは、食い物はホドホドでイイです。しかし、わたくしにおいては、

　
　
　
ヒコーキの恨みは恐ろしい！
　
　
　

ですよ！　日本航空にはささやかに味噌汁の復活を、全日空には声を大にしてシップチェンジの極小化を (!)、それぞれお願いしたいものです。