[17353] [私] 罰ゲーム？（激怒）

[前日扱] #403rd NH0242　 RJFF 2259+Z - 0040Z RJTT 　ACFT；JA8956 (B747-481D : Pikachu) Y/16G　On time　(for FUKUOKA BENI Party BBQ off ＠Fukuoka) (AMC)

いやはや、最高のホリデーを過ごしたと思ったら、その翌日にココまで最悪の一日を過ごすコトになるとは思いませんでしたわ。愚妹からのメールにより、お世話になった仙台の叔父様の急逝が伝えられたんですが、あまりに急にお亡くなりになったために、諸々の手続きがなにひとつ決まっていなかったようです。わたくしとしては、もう昼間涙目で動き回って、疲れ切っているうえに、いったん和光に帰って荷物リセット＆喪服ピックアップは確実ですから、スケジュールに注意するコトになりますが、ソースが愚妹に限られる（The Fleet Admiral of the Galaxy Airspace に、携帯電話メールでの情報伝達を望むのはムリです）ことから、もう情報枯渇しまくりなんですが、社内とか取引先とかに謝りつつ諸々を進めます。移動手段の検討なんて得意分野のハズですが、きょうに限って頼りのＪＲバス（政宗号）が満席です (T-T)　職場から離脱しつつ、いろいろやりとりをしてますと、なんか翌日早朝の Shinkansen で行けばなんとかなりそうだというコトで、こんな早く職場を出なくてもなんとかなったのかなぁと思いつつも進みますが、たかだか Shinagawa → Ikebukuro に移動する短時間の間に、そんないい加減な情報が誤りだったコトが判明します。
　
愚妹：葬儀は2時（＝0500Z）からだそうだが、出棺が10時だそうです。夜行バス検討せよ
　

　
　
　
夜行バス予約のタイミングを過ぎてから、その情報かよ（呆）
　
　
　

愚妹の名誉（←んなモンあるのか!? ^^;; ）のために言っときますと、こんな不正確な情報伝達の責任は、もちろん愚妹に帰するものではありません。しかしながら、精緻な移動計画は、船員だった The Fleet Admiral of the Galaxy Airspace（Galaxy Airspace 海軍元帥）以来の伝統であり、コレを破壊するなんていいかげんなコトやらかす原因は、容易に想像できます。いやね、父方じゃない側の本家の叔父が亡くなった時も、同様のマヌケな情報伝達に混乱させられたんで、何があったのかは容易に想像できるんですわ。原因がなんであれ、誤った情報に振り回されて、汗だくで走り回るコトになるのは…

　
　
　
わ・た・く・し！　ですから
（激怒後呆れ果て）
　
　
　
汗だくで走り回った挙げ句、なんとか「仙台・石巻ゆき京王バス」という、RJST 航空祭でもなければ縁のなさそうなバスをようやく確保して、時間がないのでさらに大汗かきつつピカりが丘→ピカタク（あったり前ですが自腹）でホーホーのテーで CDC に帰投します。
　
しかし、もちろん mission は続くワケで、超速攻でシャワーを浴びた後、無人の司令官公室に立ち寄って喪服をピックアップした後、また Shinjuku へ戻らねばなりません。和光市えきに着くと…
　
　
　
…での人身事故のため、東上線は運転を見合わせております。

　
　
　
はい、ばんめし飛んだ！
（激脱力ぅ）
　
　
　

既にヘレヘレなんで、もう怒る気力もありませんわ。不本意ながら腐れ副都心線に乗り、たらたら Shinjuku に行きます。既に時間切れ、ヨドバシ前のバスターミナル近くのデイヤマで、なんとか梅おにぎりと笹かまぼこと各種燃料を仕入れ、いのちをつなぎます。いやさぁ、どうしても明日朝までに Sendai に辿り着いていなきゃいけないって判っていたら、もう少し早く職場を出るという選択肢もあったんですが、しあわせイパーイだった Fukuoka の朝から24時間も経たないうちに、不正確な情報に振り回された挙げ句、疲れ果てて小汚い Shinjuku のバスターミナルで、あまり乗り慣れない京王だか宮城交通だかのバスを待ってる自分…思わず、叔父さんに会いに行きたくなりましたわ（まぢ）
　
んなコトで、わりかし空いてるバスに搭乗ぅ。乗車時の確認でも、荷物預ける時も、まちがいなく「仙台まで」であるコトは念押ししました。しかし、運転士が話しかけてきます。
　
　
　
お客さん、終点の石巻ですよ。

　
　
　
ふつうの夜行バスなら、
これってあり得んぞ！！！
（怒り果て）
　
　
　

いつものように、政宗号に乗れていたなら、これはあり得なかったコトです。ただ、昨夜来、怒り果てていたんで、もう気力すら残ってません。この腐れ京王バスの運転士、あろうコトか「本来ならば乗り越しですんで、その分の運賃も…」とか口走っていたようなんですが、わたくしが睨み返したら、逃げるようにすごすごと去って行きました。いや、ココまで不快な思いをしたのは、ホント“あれ”以来です。たぶん、うちの相棒くらいしか見たコトのない、

　
　
　
極極極極極極極極極極最大級最大級最大級最大級超激怒激怒激怒激怒激怒怒髪天怒髪天怒髪天怒髪天無限大極超発散超弩級
　
　
　

くらいの感じですな。原因がわかっているだけに、もうキれ過ぎてかえって静穏ですわ。お世話になった叔父さん、なんとしてでも葬儀に参列したいのに、このテイタラクですからね。もう
　
　
　

UPDATE SEPT05-0525Z (CF-J9) #000000