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No ekko↔︎No Galavy 2020 ekko&Galavy

[Galavy] 例の夢

(注意)かな〜り長文です。
 

健康、回復しました (^^) てなコトで年末恒例ぃ、榎本加奈子競馬倶楽部年末総会です。体調に懸念を感じての58時間の長時間断酒の果て、最初は恐る恐るハイボールを少なめに啜ってましたが、なにごともなく終宴まで過ごし、ヴァカ副都心線でぶじ和光CDCに帰投です☆
 
んなコトで、気分もおだやかに就寝しましたら、また“例の夢”にご招待されました ( ゜∀゜) 3ヶ月ぶりくらいかな?? ごく少数のひとにはお話しする機会がありましたが、わたくし的には既に、慣れ親しみつつある世界です。エントリーするのはいつも長い片廊下。左側に教室?みたいのが続き、右側の窓には斜めやや後ろから西陽が射している…オレは南南東に向かってる?…ってシーンから。その、うすぐらい廊下を、わたくしは歩くんですな。いったんその建物は途切れ、ちぉっとした渡り廊下。んー、1994年以前の、羽田空港旧ターミナル、バスを降りて、到着ターミナルまでの間、建物の途切れたトコを結んでた、あの渡り廊下を思い出してください(笑) それを越えて次の建物、また百数十メーター歩くと、今度は中庭に出ます。まんなかに大きなケヤキの木が植わった中庭の向こう、講堂のような教会のような古びた建物。ためらわずに入り、広い広間の対角線側、別の建物に続く片廊下と、その傍らにある小さなドア☆ さ、着いた (^^)
 
ココに来るのはもう何度目かなので(笑)、もうためらうコトぁないんですが、最初に来た時はすげぇビビってましたお。だって、ココがどこなのか、自分がココにいてよいのかすらわからず、恐る恐るって感じでしたからね。果たしてその時は、ココではじめて他人に出くわしました。かな〜り美形の女のコふたりとイケメンで細身の若造ひとり、そしてガタイのいいヤローふたりの計5人が、最初からわかっていたかのように、入口からはいってくるわたくしを、じっとガン見してましたからね(怖) 当然のごとく事情を尋ねようと、声を出そうとしたのに、口が開かない(焦) なら止まるなり、引き返すなりすればいいのに、わたくしはずんずんと、そいつらの前までノコノコ歩いてったんですな。果たして、そいつらと正対しても、向こうも誰も口を開かない。でも、確かに聞こえた…いや、伝わったんですな。
彼女「名前は?」
『ギャラヴィ』
彼女「どこから来たの?」
和光市
彼女「ふーん、入って」
彼女を先頭に、5人はスタスタと部屋に入って行きます。ついて入ると、そこは思ったより広い部屋でした。ふつうの学校の教室の二倍半くらいの横長の部屋で、正面すなわち西陽が当たっているサイドが長辺。片隅には中学高校にあるような机が山積みされ、がらんとしているハズの部屋には、おそらくは100人以上の若いヤツらがたむろしています。観察するまでもなく、そいつらの約はんぶんがきみどりっぽい服(服の種類はジャケットからウインドブレーカー、スウェットだのなんだのとバラバラなんだケド、色味だけは見事にあってるんですね)、残りの半分ホドはうすいむらさきを着ているコトに気づきます。なんだコイツら!? ふと気づいてギョっとしたんですが、きみどりいろの全員が、こちらをじっと見ています。それどころか、うすいむらさきいろの連中も、なんかチラチラとこちらを見てます。ひぉっとして、入ってはいけないトコに来ちゃったのかな!?(怯) でも、先頭の彼女は、きみどりいろのまんなか、小柄なヤローの前まで進むと、こっちを手招きします。おずおずと進み、その小柄なヤローの前に立ちます。ヤツは、こちらをじどっと見て、あいかわらず口は開かないんだケド、
ヤツ「こっちがわで、いい?」
…いや、『いい?』って聞かれても、なにが起きてるのかもわからない状況ですから、イイも悪いもねぇよ…ってのがフツウの判断なんでしょうか、こっちも夢ん中かって意識のような無意識のような感覚がありますから、ええぃ行っとけ!!って感覚で、こころの中でうなづいたワケなんですね。次の瞬間ですよ、周囲のきみどりが一斉に


 
いぇ〜い o(^o^)o
 


駆け寄って来たのにはビビりました。抱きついてくるガタイのいいヤロー、握手してくる女のコ、肩とかアタマぱんぱん叩く細身のヤロー、花束を振り回す数人の女のコたち…なんだかわかんないケド、わたくしはコイツらに迎え入れられ、歓迎されたらしい ^^;; はっと気づいたんですが、わたくしのいつものTシャツとジーンズが、いつの間にか、ヤツらと同じきみどりいろになってます(超驚) ひとしきり騒ぎがあったあと、誰かが手を高くあげ、みんなが静まり返ります。ふと見ると、わたくしが入って来たのと反対側のドアから、別の女のコが、やっぱり誰かに導かれて、むらさきいろの集団の真ん中に入って行きます。いくばくかの沈黙…そして歓声。むこうのみんなが、同じように彼女を歓迎したようです。意味わかんねぇケド、これでこっちと、向こうにひとりずつ、新しいメンバーが加わったというコトらしい。
実はこの日の夢でも、昨夜と同じように、“ゲーム”があったんですが、最初の体験ゆえ夢中でして、そんなに明確に覚えているワケではありません。そしてその後も最低2回、わたしくしは就寝中に“そこ”に招かれ、だんだん環境に慣れてきたトコでした。
 
ちなみに、この世界ですケド、参加者は「いぇ〜い」みたいな歓声を別にして、誰も言葉を発しません。でも、いままで書いてきた通り、ちゃんとコミュニケーションはとれています。なんて言うか、顔を見合わすだけで“伝わる”んですね。だから、記述の中にあるコミュニケーションは、ふつうの文章では表現できません。これから書く文章の中で、足を浮かそうとしたわたくしを、グループの女のコが止める場面があります。コレ、会話ベースの文章だと、以下のようになっちゃいます。
 


…立ち位置、ちぉっと悪かったか!? 微妙に位置をずらすべく、わたくしは動こうとしました。しかしその時、誰かが、わたくしの足首をしっかと掴みます!
下段の女のコが、こっちをじっと見ています。
彼女「……、………………、…………!!」
『……、………………………』
彼女「…………、…………、…………」
『…………、………………』
彼女「……………………、………… (^o^)」


 
みたいになっちゃうんですね。外から客観的に見ちゃうと(て言うか、他人の夢を客観的に見られるヤツはいないか ^^;; )、↑みたいにしか見えないんですが、それだと文章表現上無理なので、便宜的に“会話”的な書き方をさせてください(笑)
 
さて、Dec.29.2012 深夜、もう慣れ親しんだ片廊下をスタスタと歩き、わたくしは部屋に入ります。きょうのわがグループのカラーは、ランダムに紺色の細いストライプが入った白、向こうは黄色いみずたま模様の入った黒。いつもなら端に寄せてある机が、きょうは雛壇状に最大5層まで積み上げられています。いつもそうなんですが、 “ゲーム”のルールが説明されるコトは全く無く、ひとりひとりが状況からルールを察知もしくは推測し、そして対応しなければなりません。わがグループの白、向こうの黒ともに、ぞろぞろとその雛壇に登り始めます。当然に、わたくしも続きます。4段目のまんなか付近に隙間を見つけ、正面を向いたところで、全員の動きがピタっと止まります!!
 
始まったな。
 
とりあえず今、動いてはいけないらしい。じっとしていると、地面に残ったふたりが、ドアの外から巨大な箱を載せた台車を引っ張ってきます。箱が開くと、みんなが息を飲みます。箱の中には、何か白く光るモノが大量に入っています。
 
何か、棒状のモノです。
 
さて、反対側でも、黒の連中が同じような箱を運んできました。それを開けると、向こうは黄色っぽい何かが、同じように大量に入っています。黒の連中からも、ため息のような声が漏れます。
 
あっちの箱の中のものは、なにか細めの三角錐を、串刺しにしたような形に見えます。
 
さて、わが方の地上のふたりは、箱からひとつずつ、その物体を取り出し、下の段のヤツらにどんどん手渡します。下の段のヤツらは、それをどんどん、上にリレーし始めました。やがてそれは、わたくしの手許にも回ってきます。
なんと言うか、蛍光灯みたいに、白く光る円柱様のものでした。
細いモノでは、それは蛍光灯の太さで長さが1メートルくらいあります。太いモノもあって、それはまるで TACAN のアンテナくらいのずんぐりした形です。共通するのは、それが全て円柱形をしているということだけ。それがどんどん下から回ってくるので、それをひたすら上に回します。それをしながら、ふと黒の方を見ると、それは黄色く光る円錐様のモノでした。ただ、向こうは短いヤツはただの円錐ですが、長いヤツは複数の円錐を串刺しにしたようなつながりになっていました。そのつながりは向きがバラバラで、><とつながってるモノとか、>>と重なってるモノとか、いろんなのが混じってます。いずれにせよ、向こうも同じように、それを箱から取り出して、どんどん上にリレーしています。さて、わが方も、既に最上段のヤツらは、両手に何らかの円柱を持っています。中には、両手で持った上に、細い円柱を口に咥えてるヤツさえいる。もう上には送りきれない…そう判断した時点で、わたくしは次に渡ってきた1本を右手に持ち、次に上がってきた、ちぉっと太めのモノを左腕で抱えます。しかし、下からもう1本、少し太めのものが上がってきた。何とかすれば、これを自分で持つか、または上の誰かに、渡せるかもしれない。ただ、そうするには、立ち位置、ちぉっと悪かったか!? 微妙に位置をずらすべく、わたくしは動こうとしました。しかしその時、誰かが、わたくしの足首をしっかと掴みます!
下段の女のコが、こっちをじっと見ています。
彼女「だめ、動いたら、反則取られる!!」
『でも、あと1本、上に送れれば…』
彼女「大丈夫、あたしが持つから」
『ごめん、場所取りミスった』
彼女「もうちょっとだから、がんばろ (^o^)」
そっか、より多くのモノを上に送ればいいんだケド、ついた足は動かしちゃいけないんだって、今にしてルール (?) を悟りました。そうなればがむばるしかない!!! ちぉっと苦しい体制、必死に耐えていますと、黒の誰かがモノを落としたらしい。ぱりーんという音。一瞬の静寂。


 
いや〜いぃ〜 o(^o^)o
 


歓声は、間違いなくこっち側!! v(^^)/ 今回も勝ったらしい☆ へんちくりんな光る円柱を手に手に、破顔一笑するわれらがグループ ヽ(´ー`)ノ よろこびを全開したトコで、汗ビッショリの状態で


 
 
 
目が覚めます(走召火暴
 
 
 


て言うか、こんな感じの連続するストーリーを、ずっと見続けているんですね。それももう、少なくとも4回目(笑) コレが何を意味するのか、もっともらしい解説をつけてくれる人がいないかと期待したのと、ひょっとしたらどこかで、同じような夢を見ているひとがいないかというはかない期待もこめて、このロクでもない長文を公開してみようかなと思ったワケです(笑)

 
ちなみに、日頃のわたくしの言動をご存知の方なら周知ですが、わたくしはアル中ではありますが ^^;; それ以上の幻覚性物質とは無縁ですからね、念のため(笑)

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