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No ekko↔︎No Galavy 2020 ekko&Galavy

[17483] [鴨] えら呼吸


正直に申しますに、新年明け、7日と8日はどヒマでした ^^;; あまりにやるコトがないんで、昨年末までに終了していた案件のファイル一式を、部門指定のアーカイヴ・ディレクトリにえこえこと移すという、あまりに給料に見合わない作業に宛てつつ、1100Z(20:00JST)くらいに職場を離脱するという、もうリストラ必須の窓際族のごとき作業で時間を潰していましたです。しかし、9日には風向きが急変しまして、11日までの3日間にたばだばと8案件もの依頼が舞い込んでまいりました。なにがうれしいって、おヒマだから Matsuzavva にでもやらせとくか…みたいな案件がひとつもなく、悪くても「納期がかなり厳しいので、しごとのはやい Matsuzavva さんに頼みたい」レヴェルから始まり、「以前に担当していただいているから、部を跨いでもお願いできるならば」なんてのがみっつホド。いや、実は1月の再異動により、以前に担当していて、泣く泣く離れた案件とかにも、復活するコトができてたりします (^^) それどころか、「Matsuzavvaが担当じゃないなら、御社には発注しない」くらいまでおっしゃってくださるお客さままで存在し、まさにリサーチャー冥利に尽きる境遇でもあったりしますの o(^o^)o あ、例の学会発表系のあの案件も、また入ってきました☆ 案件を統括進行してくださっているコンサル会社のご担当者さま曰く「…このプロジェクトは今後の◯◯戦略の情報価値を高める重要な命題であり、□□先生からは Matsuzavva さんには専属リサーチャーとして当プロジェクトにご参画いただきたいとのご指名をいただいています」ですって ヽ(´ー`)ノ いやはや、ほんとうにありがたいことです(感涙ぃ)
 
んなコトで、そんなに退屈せずに過ごした週の後半、アルファ・キロ・ブラヴォーよんじゅうはちの、かわにしともみというひと(笑)の写真が問題になって、ヤングマガンジが発売差し止めになったという記事を目にします。ん〜、倫理的要素は置いといても、宣伝効果としては最高ですよね。たぶん、まっとうなセールスプロモーションしてたら、とてもじぁないケド、ここまで騒がれなかった、アルファ・キロ・ブラヴォーよんじゅうはちの、かわにしともみというひと(笑)の記事が、ここまで広く露出したワケですからね。記事の内容はたあいないモンで、その、アルファ・キロ・ブラヴォーよんじゅうはちの、かわにしともみというひと(笑)のオパーイを、少年が手ブラ状態で隠したのが、児童ポノレノにあたるとかなんとか。「この少年にとって、この体験は将来心の傷になるかもしれない」なんて、大真面目に主張している人もいるようです。はぁ、ひょっとしたら世の中には、小さいときに女性にそれ系でハラスメソトされて、こころに傷を負っている少年がぜったいいる筈なんてないなんて言うつもりはありませんが、そんなレアなキャラが、そんな仕事を承諾するハズもないでしょ(笑) そもそも、どんな低年齢であろうとも、オトコが若い女性のオパーイ触って不快になるなんてコトがあろうハズもなく、当のその少年かて、「あったかかったなぁ、やわらかかったなぁ。また、あんな仕事来ないかなぁ ( ゜∀゜) 」なんて思いながら、前傾してる(走召火暴)コトは容易に想像できるワケで、コンプラの観点はともかく、「見る人に不快感を与える」は言うに事欠いて筋道立ってない無茶な言い訳というのが正直なトコでしょうな。て言うか、それ以前に、アルファ・キロ・ブラヴォーよんじゅうはちの、かわにしともみというひと(笑)については、わたくしは完全なる無関係者なので、別にどうでもいいです(笑)
 
…な〜んて、ネトヲタ三昧してても仕方ないんで、午後になっちゃいましたが、シャワー浴びて出撃。ちぉっと食いたいモノがあり、ひさびさにイ・オブ・ヘッド・パークに展開です。さいわいなコトに、わたくしは職業として鴨になったコトはない(注)んですが、そのわたくしの目から見ても、吉祥寺のえきで降りた時点で、この街は鴨類好みではないなというのはわかります。んー、今でもあるのかな!? 以前に、ココを本拠地としている観鴨家さんのブログを拝見したコトがあって、そのひと曰く「餌やりが禁止になってから、井の頭公園はめっきり鴨が減った。これがこの池の“地力”なのか」みたいに嘆いておられました。ん、わたくしのベースたる不忍観鴨所も、ここ5年くらいで鴨数は半減以上ですんで、まぁ首都圏全体の傾向なの鴨しれませんが、ココの鴨数の減少ぶりはかなりのモンですな(驚) まぁ、都市化が極限に達して、当の高級猿類ですらウソザリするホドの大日本絵理国 Tokyo 首都圏、鴨どもにとっては、もう魅力のないエリアだと思い込まれちゃってるの鴨しれません(激泣)
 
でね、そんな鴨数の少ないイ・オブ・ヘッド・パーク、不忍観鴨所に慣れた観鴨家の感覚ではとても耐えがたく、早々に辞去するコトにします。この水たまり、ご存知の方ならおわかりでしょうが、中央よりやや西寄りに、湖面を横切る橋がかかってます。去るとは決めたモノの、未練がましく湖面のオナガやキンクロ、木の上にとまった2機のコサギくんと1機のアオを、見るとはなしに見ていますと、橋上少し離れたとこで、湖面を眺めてる母子の会話を、聞く気はないが聞いちゃうコトになります。
子:なんで鯉は、ずっと潜ってられるの? 息苦しくならないの?
母:いや、苦しくなったら、ちゃんと呼吸しに水面に顔出すよ。ほら、あそこの鯉、口でハァハァしてるでしょ(断言)
子:そっかぁ。苦しくなったら、ちゃんと水面に出てくるんだぁ。


 
 
 
おまえら、えら呼吸って概念、知 ら な い か!?
 
 
 


この子が将来、「鯉は息苦しくなると水面に出てきて、口で呼吸する」という珍説を披露し、大恥をかくコトを想像しただけで、まさに身の毛のよだつような寒気を感じましたわ。それこそ、アルファ・キロ・ブラヴォーよんじゅうはちの、かわにしともみというひと(笑)のオパーイを揉むのの数百億倍くらい、こどものこころを傷つけるのは間違いないですね。ホント、見るに見かねて助言しようと言葉が舌の上まで出てきたんですが、GA-NATOPS の「観鴨スポットでは、鴨類に危害もしくは脅威を与えるものでない限り、何人のいかなる言動にもいっさい関与しない」という規定に従い、何も言わずにその場を離れました(わたくしが観鴨スポットで他人に干渉したのは、旗を高く掲げて鴨どもをビビらせた、きちがい集団たる「しのばず自然観察会」の一例のみです)。ん、なにげにそらおそろしい体験をした、冬の休日となりましたの。


(注)なんぼ鴨類が好きと言っても、鳥類なのでオパーイもなく、ケツに「総排出孔」という、身も蓋もない名称の穴があいてるだけのオナガの♀みたいのよりは、まだアルファ・キロ・ブラヴォーよんじゅうはちの、かわにしともみというひと(笑)とかの方がきもちよさそうってくらいの感覚はあります(ヴァカワラ)
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