[17610] [わたくし] Galavy Super Logistics

ヒコーキマニアにとって、Logistics（兵站）はきわめて重要です。しかも、そのための資源は、環境に合わせて日々適合させて行かなければなりません。はい、倒れたコトを機に、ガラリと変わったわたくしの生活。しかも、1997年から使い続けてきた（Bangkok のマーブンクロングセンターで買いました）アタッシェケースのロックの留め金と、つい先日、２月頃に Shinjuku で買った、参千圓くらいの黒いショルダーバックのストラップのジョイントが、ほぼ同時に壊れました。てなコトで、ジュラルミンのアタッシェケースを、内径１センチ単位でオーダーできるメーカーさんを探し当て、さっそく見積をとりますが、価格そのモノは弐萬圓ちぉっととリーズナヴルなものの、完全受注生産なので、４週間かかるといいます。いや、わたくし、手にジュラルミンのアタッシェケースを持っていないと、ズボンを履き忘れて外出しちゃったような不安感を感じる ^^;; モノですから、そんな長くアタッシェケース無しというのは不快でなりません。なので、Ikebukuro のビックで、５千円くらいのシォボい小型カメラケースを買います。ちなみに、わたくしがこれまで29年（爆）の人生で使ってきた、ジュラルミンのアタッシェケースは、おそらくは10や20ではきかないでしょう。その経験から見ますに、安物のアタッシェケースは、だいたい取っ手がもげるか、留め金がイカレるかのどちらかで、その短い生涯を閉じるモノです。あ、一回だけ、ふつうに持って歩ってたらいきなり路上で 空中分解 し、搭載品をぶちまけたヤツがありました（四隅のタガが一気に全部外れて、文字通りバラバラになりました (!) ）が、コレは確かサポーロ南１条西５だか６だかにあった、バッタ屋みたいな店で 2,200圓で買ったヤツですから、まあそんなヤスモノに手を出した自分の自業自得ってトコです。さすがに伍千圓も出せば、いきなり空中分解は無いでしょうが、前述の通り寿命は短いでしょうね。ま、いいさ。オーダーメードのアタッシェケースが来るまでの、４週間かそこいらを持ちこたえればいいんですから。
　
それと、“増槽”も一新です。もう、黒霧◇の大きいボトルを運ぶ必要が無くなりましたので、背負えるケド厚さの薄いタイプ（カラーはもちろんオリーヴドラヴ）を、休日出勤前にアメ横にて調達です。もちろん両者とも、早々にカスタマイズしたのはいうまでもありません。ちなみに、アタッシェケースの文字パネルは、貼りつけた鉄板にマグネットシートをぺたんこしてるだけですので、目的に応じて自由かつカンタンに貼り替えが可能となっております（笑）
　


　
Update MAY21-1720Z (FMV) #436EEE