[17635] [わたくし] [アタッシェケース] [肝臓] ACTEC-1

1997年に、Bangkok のマーブンクロング・センターで買った小型アタッシェケース、ついに錠前部分が摩耗で動かなくなり、その苦難と栄光に満ちた（笑）16年間のそらのたびに終止符をうちました。その後は、May.18 に買った小型安物アタッシェケース（仮称：Atache-34）で繋いでいたのですが、いよいよ本命が来ました。本日の通院より、晴れてデビューです。
　
▼ あいにくの雨ではありましたが、晴れてデビューとなりました (^^)

　
いや、過去に幾多のアタッシェケース（思い出し切れないんですが、懸命に乏しい記憶を探りますに、いまのところ今回のコレが35個目〜これより少ないってコトは無いと思います）を使ってきたわたくし、悪いヤツはたくさん ありましたが、ときどき良いヤツもありました。しかし、良いヤツと言っても、決して思い通りではなく、大きさとか、表面の仕上げとか、錠前とか、邪魔なストラップの構成とか、底のクッションの配置・材質とか、内張の状況とか、内部ポケットの有無とか、全体の耐久性とか…ありとあらゆる評価ポイントがあり、総合するに、その満足度は必ずしも高くならないんですね（前にも書いたケド、過去には街歩ってて、いきなり“空中分解”したモノすら存在したんですよ！）。なぜに1997年のアタッシェケースがココまで生き延びたかって、それは類稀なる堅牢性と、理想にやや近い大きさにありました（これとて、厚みはぜんぜん足りませんでしたし、iPad を買った時点で横幅が1インチ足りず、不便するコトになりました）。そんな長い長い諸々の経験の果てに、このアタッシェケースはあります。なんたって、iPad がタテにピターソ入る、この絶妙の大きさ (^^)
　
▼ なんと！　カバーをつけた iPad が、タテにピターソと入ります☆



　
そりゃそうだ！
そのためのオーダーだからな
( ゜∀゜)
　

はい、このアタッシェケース、実はオーダーメイドでして、内寸を1ミリメートル単位で、かつ内張、ポケット有無、表面仕上げ、ストラップ有無、取っ手の位置と数、底のクッションなどが、全て自由に選べるんですな。コレで価格が弍萬圓ちぉっとというのですから、もう究極です☆　アタッシェケースに関する、わたくしのこれまでの全ての知見を結集した、究極の逸品というコトができるでしょう ヽ（´ー｀）ノ　この、すばらしいアタッシェケースを供給してくれた、すばらしいメーカーに敬意を表して、これを ACTEC-1 と命名です♪
　
さて、そんな ACTEC-1 のデビューとなった、今回の通院ですが、これも俺的朗報ぅ（笑）となりました☆　5月8日（倒れた日）に 985 だった、わたくしの γ-GTP は、5月21日には 562、そしてきょう6月13日は、なんと！

　
184 ヽ（´ー｀）ノ
　

こんなにちいさな数字を見たのは、いつ以来でしょう!?　気分爽快・元気満杯の理由も窺えようものです。ちなみに、昨年の紹介状では、中性脂肪も 611 というヒドい数字で『要精密検査』となっていたんですが、今回、消化器内科とは別に内科にも回されて、あらためて測定してみたら、85 という 枯れ果てた（爆）数値になってました。LDL・HDL なども含め、治療の必要なしとのコトで、内科は一日で診療終了となりました (^^)　消化器内科の方は、今後も気長な経過観察が必要ですが、整形外科については、診断書をあらためて書いていただけることが確定し、あと一回来院したら終わりです。いやはや、すげぇ勢いで健康体に戻りつつある、わたくしでありました o(^o^)o
　
ちなみに、本日の治療フロー確立によって、職場近くの某病院は御役御免です（笑）
UPDATE JUNE14-1515Z (iPad) #473C8B