[17642] [わたくし] 可逆限界

さて、地元病院（肝臓編）です。少しフライングぎみにショーアップし、まずは超音波診断、さらに、前回の検査でちぉっとおかしな値（検査側のミスの可能性大）が出たというコトで、少量の血を抜かれ、そして医師との面談です。
　
医師：うん、脂肪肝は相変わらずだけど、数値は大幅に良くなっているね。あとは生活上の摂生に努めてください。今後特に異常がなければ、通院の必要はありませんよ。
　
イイ話ですんで、わたくしのモットーに従い、“念には念”で確認します。
　
わたくし：たとえば肝炎とか肝線維症とか、そういった深刻な肝障害の状況は？
　

医師：無いですね。

　
肝線維も肝炎も肝硬変も、
いまのところどれもありません
（きっぱり）
　

むろん、脂肪肝を放っておくと、そういう症状に進みますので、そうならないようにご自分でしっかりと摂生していただく必要はありますが。

　
わたくし： o(^o^)o
　

肝線維症だと、ヒドい場合は完治しきれず、まして肝硬変となれば、完全にビヨンド・ザ・ノーリターンポイントの不可逆状態であり、もう還ってはこられません（激怖）　精密検査の結果、そのような不可逆症状まで至っていなかったことが明確に裏付けられました ヽ（´ー｀）ノ　むろん、軽くない脂肪肝が存在するのは事実ですので、医師の言う通り“しっかりとした摂生”は必要ですが、それを乗り越えれば、わたくしには再度、途が開けます (^^)　目標を得たヒコーキマニアほど、強いものはない … この絶対原理が、ほんとうに真実であるかどうかは、ここからしばらくのわたくし自身の行動により、示されなければならないと確信するのであります。

UPDATE 2345Z (iPad) #473C8B