My Flight Data Recorder

No ekko↔︎No Galavy 2020 ekko&Galavy

Aug.18 [17701] [わたくし] [飛] ブルーヘロンではない(笑)

435th oneworld JAノL JL0334  RJFF 1204Z - 1345Z RJTT  ACFT;JA772J (B777-246) J/6K On time (for BENI MUSIC LIFE 2013 @Nagasaki)
 

Fukuoka の定宿で目覚めまして、休日を開始です。まずは最終便の Flightplan だというのに、RJFF (Fukuoka aerodrome) へ。カウンターで JAノL First Class への変更を申し出ますが、残念ながら完全満席 orz ただ、座席の指定はできるというので、せっかくなので 6K 席を確保して、いったん飛行場を離れます。さて、ここからは Fukuoka の休日。船に乗って、どっかで観鴨(またはそれに近いコト)きぼんしまして、某ワ氏のおすすめにしたがい、ふ頭に行きますと、志賀島ゆきがまもなく出港です。とぅらんと乗船し、暑さにもめげずに上部展望デッキでたのしもうと思いますも、なんか女子大生風ぅ〜の♀数人がおおはしゃぎしてた orz ので辟易し、エアコンの効いた船室に引き返します。着いた島は静かなトコで、なんの予備知識もなく訪れましたが、例の金印が出土したトコだそうです。この季節ですから当然に鴨類はいませんが、鳶が2機ホドと、なんと アオサギ がたくさんおりましたの ヽ(´ー`)ノ 警戒心が強い連中なので、近づきすぎると逃げちゃうんですが、少し遠巻きに観るぶんにはたのしめます。ちなみに、アオサギどものコトは、観鴨所的機種名では「あお(ブルーヘロン)」と称していますが、学名 Ardea cinerea の英名は Grey Heron ですのでお見知りおきを(笑) さらに、カモメどもも若干戻ってきて、ぼちぼちヲチしつつ過ごします。なんだかんだで時間は過ぎ、ひかえめな昼食を摂ってから福丘ベ二會(←献策円陣対策です)の臨時会合に向かうに、ちょうどイイ時刻となりました。むろん、地元のみんなにはかないませんが、わたくしかて場所さえわかっていれば、地下鉄えきの出口地図眺めて現地に向かえます。ご体調の関係上、おさけがいっさいお飲みになれない N氏とわたくしは、ノンアルで参加です。いちおうの方向性は決まったところで、名残惜しいですが離脱。ただ、この時間までいられるのも Fukuoka ならではでして、たとえば Sapporo とかだったら2時間前とかに出なかったらどうもなんないですからね。やはり、空港は近いにこしたコトはない ヽ(´ー`)ノ
 
JL0334 は、予告通り満席でした。しかし、Class-J の窓際を押さえたわたくしに、もはや死角はありません ヽ(´ー`)ノ 隣の席は中年にさしかかりつつありそうな、もの静かげな女性客で、飛び慣れておられるようなので(わたくし程度に飛んでりゃあ、見りゃ判る)、静穏そのものでした。機は夏らしからぬ穏やかな空を抜け、さらんと RJTT (Tokyo Haneda Int'l) の22へ。何もかもがうまく行き、あっさりと和光市ゆきの高速バスを捕捉し、ほくほくのわたくしでありました (^^)

 
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