[17792] [航空祭] AM5:00(←BENI曲名風ぅ〜w)
452nd JL0330 RJFF 1006Z - 1144Z+ RJTT ACFT;JA8984 (B777-246) F/1H 15min delay (for Aerofestival RJFA ~ Ashiya)
451st JL0371+ RJTT 2107Z+ - 2247Z+ RJFR ACFT;JA306J (B737-846) J/1K On time (for Aerofestival RJFA ~ Ashiya)
修行するって言ったじゃないすか。で、修行なんだから、こっちの用事とかは関係無く、否応無しに飛ばなきゃなんないみたいなニュアンスがありますから、それはそれでツラく感じます。しかも、既に BENI のおもだった Live は既に終了していて、BENI のために飛ぶことができません orz 17日はたまたま Niigata がありますが、ご存じの『わたくし的行きにくい御三家』でして、修行には適しません(大阪経由で行くという手はあるんですが…)。溜息つきつつ Log ファイルを眺めてますと、「士 RJFA」の文字が目に入ります(わたくし的ルールでは、『士』はヒコーキマークの代用です)。ん、本格的に行くなら前泊はあたりまえですが、もう夜だしな。早朝便にでも乗れるんなら別だけど…てコトまで考えますに、
乗れるじゃん ( ゜∀゜)
よくよく思うに、わたくしはいま Aomo にいます。調べますと、あさ 2006Z(大日本絵理国標準時 05:06JST)に青物横丁を出る電車に乗れば、 2030Z には羽田に着きます。ん、でも、いままで無理と諦めていた早朝便ですから、なんか現実感がありません。ま、仮に1900Z(04:00JST)に起きられたら、少し考えてみましょうかね…なんて軽く考えて、いちおうアラームかけて寝てみます。
いやはや、行けちゃいました(笑) とりあえず JL0371、クラスJのいちばん前に座りますに、機内はガラガラで、別にいちばん前でなくてもよかった。しかし、いちばん前だったために、例によって Flight Log つけてんのを目に留められ、またお土産いただきました ^^;; いつもすいません。
で、移動の詳細は略して、RJFA (JASDF. Ashiya Air Base) です。
最初は雨が強風に乗ってくる、かなり悪い天気でしたが、レッドドルフィンが終わって救難がはじまるあたりで、雨は完全にやんだばかりか、天狗の機動の頃には青空さえ見えるホドの好天となりますが、相変わらず風は強いです。んで、ひさびさに Blue も愉しませてもらおうかと思ったところ、Engine Start 後に…
#4 malfunction で発進できず orz
光線考えて、エプロンから出てたんですが、情報総合しますに、#6 を #4 の代用にして上げようとしたみたい。しかし、エンドまで来てから、
#2 もアボート (T-T)
演技は4機、風強く邪魔な雲もあって4区分に落とされた挙句、演技中に空域侵入まであって中断など、さんざんな飛行展示になりました。と言っても、それは何回も見てるヒコーキマニアならわかることであって、物見遊山で来てるシロートは「こんなもんか」と思って見ていたんでしょうな。少し記憶力の確かなヤツなら、『☆が無い』とか思ったかもしれませんが ^_^; しばし世話になっていた、芦屋の地元への恩返しが果たせず、クルーも残念に思ったでしょうが、そこは流石プロ。それなりに仕上げたのはすごいです。ん、3機のチェンジオーバーターンとか、2機のロリコンとか、Matsushima でしか見られないようなめずらしい演技を見られたので、まぁよしとします。もちろん、お買い物もできたしね(笑)
さて、防衛大臣が来た(←航空祭も半ばまで過ぎてから、チヌーク乗ってノコノコと。遅ぇよ!怒)とかで、帰投もいまいち盛り上がらず、わたくしはホドホドで撤収します。そうだ、今回は修行で来てるんだった(爆) てコトで、近場の RJFR (Kita-Kyushu) へ戻るではなく、RJFF (Fukuoka) から飛びます。かえりの JL0330 はまたも JA8984。ま、幹線で F のある B7 ばかり乗ってるから、否応なく同じ機に当たるようになるのか。もう一度連続して当たったら、JA8097 や VR-HHK 以来の「わたくし専用機(笑)」認定してあげましょう ^^;;
そして、こんな日が過ごせるのも、Aomo 移駐あればこそ!です。今回はまぁ、航空祭をからめた修行ってコトでしたが、これができるなら次の BENI のシリーズもこころづよい o(^o^)o そらを駆ける遠征王に、こころづよい日々が続くコトになるでしょう♪
UPDATE NOV18-1450Z (iPad) #CD5C5C