[18086] [RJSM] 勝ち85点 （微妙ぅ）

491st　 JL1226　 RJSM 100712Z - 112814Z RJTT 　ACFT；JA346J 　(B737-846 ; cn 409483/4091　初搭乗)　Y/38C　On time　(Aerofestival RJSM)
　

　

空軍系のTシャツもひさびさに補充して、その夜の夜行バス「シリウス号」で RJSM (Misawa) へ向かいます。Yaesu から乗り込んだのは GALA かな？　悪いバスじゃなかったんですが、

　
　
暑すぎる（怒）
　
　

まぢで、暑さで何度も目が覚めました。このバス、途中休憩無し（乗務員交代時も客は降機禁止）で、それはまぁイイんですが、とにかく暑くて閉口しました。ちぉっと、次からは乗れない感じですね orz（注1）
　
さて、そんなこってまず Hachinohe。そして超満員の電車で Misawa へ。ひさびさの三沢えきまえでしたが、例によってバス乗り場は長蛇の列！　てコトでタクシー乗り場に行きましたら、前のおふたりから相乗りの提案があり、ありがたくもラクラクで基地正門に到達できました(^^)　基地内をさんざん歩いた後、エプロンエリア直前で荷物検査があり（←て言うか、コレ意味無くないか？）、ようやくエプロンに到着です。
　
さて、定位置を定め、見回しますと、Assam Draggins がホグのコクピット見せてドヤ顔してやがったんで、これに痛撃を加えるべく「えくすとら・らーじ！」と命じてTシャツを購入ぅし、さらに無慈悲にステッカーも調達してやりました。これでコイツらも、ひさびさにわたくしの恐ろしさを思い出したに違いありません（注2）

　
さて、飛行展示 ( ゜∀゜)　まずは編隊航過。
　
　
　
チヌくんの吊下展示と、秋田救難隊のレスキューデモ。

　
　
ゲストの203SQ。

　
主役、F-2の機動ぅ ( ゜∀゜) ( ゜∀゜) ( ゜∀゜)
　
　
BLUE は途中まで1区分で、デルタループ＆ボントンのあとぐらいから変わってサクラへ。
　
　
　
ココで一般客がゴソっと帰る ので前進☆　なんちゃら魚のムニエルまで食って、メインのフィレステーキ食わずに帰るようなモンなんですが ( ´,_ゝ｀)
　
そのラストは F-16。アメ公っぽい暴れ方を満喫 ヽ（´ー｀）ノ
　
　
そして、どっかの駐車場行きのバスの行列がエプロンに続いているため、端に寄ればいつまでも追い出しを喰らわずに帰投機を見送れます ( ゜∀゜)　まさに航空祭フルコースをデザートまで堪能ぅできました o(^o^)o
　
　
で、民間飛行場が併設されている飛行場の特典で、きょうはラクラク B3 で帰投できます。キャビンのいちばんうしろに陣取り、前方を見渡せば、あら、

　
PAX はほぼ全員が
ヒコーキマニアでやんの（爆）
　

ココ読んでくださってるみなさまのほとんどは、ヒコーキマニアと言ったらわたくししかご存知ないと思いますが、どっかの飛行隊のTシャツを着て、カメラケースを携え、みょ?に陽灼けしたヤローどもばっかり（爆）　んー、なんか濃いですな ^^;;
　
てなコトで、おおむね大満足の航空祭は幕となったワケなんですが、微妙に完全勝利感に欠けるんですよねぇ orz　ん、採点するなら85点!?　何が不満ってワケじゃ無いんですが、完全にやり切った感が無い。思えばずいぶん前から、完全勝利の航空祭から遠ざかっている気がしてなりません (T-T)　自分的にも、社会的にも、いろんなコトがあって、いろいろ変わっているとはおもうのですが、かつて Matsushima の夕方に味わったような、誰がどっからどう見ても完全勝利まちがい無し ヽ（´ー｀）ノみたいな気持ちって、ずっと、ずっと、わたくしのこころのなかから失われたままなのです（激泣）
　
（注1）あくまでも、わたくしの温度感にもとづく評価です。ちなみに、ななめ前の屈強な若いヤローは、毛布がんじがらめで寝てました（爆）
（注2）「意味わかんねぇ」とか言わないように。お約束です（笑）
　
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