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No ekko↔︎No Galavy 2020 ekko&Galavy

[18400] [GA-Seattle] [USS Hornet CVA-12] Vultures Row

535th oneworld aa_aal.GIF AA6825  KSEA (N11) 142135Z R/W34R - R/W10R 161433Z (A12) KSFO  ACFT;N407AS  (B737-990/ER ; cn 41731/4278 初搭乗 Operated by as_asa.GIF AS0222 ) Y/8B on time ( for Galaxy Aerospace Special Mission @Seattle)
 

シアトルを離れる朝です。きょうの Flight は、Alaska Airlines のコードシェアなんですが、待っていたのは 737-900 ( ゜∀゜) わたくし的には、-900は初めてで、これで搭乗経験機種がひとつ増えましたの o(^o^)o
 
つきました、KSFO。まずは荷物を預け、BARTという地下鉄っぽい電車に乗り、アラメダ海軍基地最寄りのえきで降ります。バーガーキングで阿せ゛痴くんのアメリカのおともだちの「金くれ」攻勢をいなしつつ軽食を摂り、タクシーで基地に向かいます。目的は、


USS HORNET
CVA-12
USS_Hornet_Entrance_400x300.JPG
 


はい、古いとはいえ、ほんものの空母です。わたくしはこれまでに、USS Independence CVA-62 と、USS Kitty Hawk CVA-63 の艦内に入ったことはありますが、いずれも現役当時であり、あたりまえですが、入れない部分の方が多い状態でした。しかしこの艦、博物館状態であり、0-3 レヴェルのほぼぜんぶを含む、かなりの部分をみることができました。もう、見て回るだけでもかなりの時間を要しましたが、ようやく飛行甲板に上がったところで、アイランドのツアーがあるといいます ( ゜∀゜) 勇躍列につき、せまい階段を上がって行きます。
まず、最初にたどりついたのが、アイランドから張り出した空間。はい、ここが、


 
Vultures Row o(^o^)o
(ハゲワシどもの桟敷席)
 


です。さきに申した2艦を含め、現役の艦ならまず一般見学者ごときが立ち入ることはできない場所です。ここでややしばらく説明を聞いた後に、アイランドに入るとすぐそこは、


 
Pri-fly ヽ(´ー`)ノ
USS_Hornet_Pri-fly_400x300.JPG
 


諸々の書物には、「プリフライ」と書いてんのと「プライフライ」と書いてんのがありますが、ガイドのおっさんの言は明確に「プライフライ」でしたので、今後 Galaxy Aerospace としての呼称は「プライフライ」に統一させていただきますね。さて、そんな Pri-fly の座席は、ホントはエアボスの座席であり、CAG を自称するわたくしが座ることはないハズなんですが、博物館ですから座りましたよ(笑) フライトデッキがぜんぶ見えて、爽快でしたの (^^)
 
さて、わたくしの方の mission は、コレで終了ぅ。こっからは相棒の博物館シリーズになります。タクシーでえきに戻り、中心部に降りたって、ケーブルカー博物館へ。その後はタクシーで Japan town に行き、アニヲタイベントに来ていたヲタどもに囲まれつつ、豚骨醤油ラーメンを食って、フライパン・ズロースです。
 
SFO_cablecar_400x300.JPG
 
さて、これをもって、われわれの Seattle tour の日程は終了ぅ。あとは JL0001 に搭乗して帰投あるのみです。んー、さすがにそろそろ、アメリカ料理は限界ですわ。毎日↓みたいのしか食えなかったですからね、しかも、オレの白州12年は…(最後まで未練)
 
Seattle_food_breakfast_320x240.JPG Seattle_food_lunch_320x240.JPG

 
UPDATE AUG16-1640Z (CF-J9) #CD6839