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No ekko↔︎No Galavy 2020 ekko&Galavy

[18399] [GA-Seattle] [Boeing] グリーンだぉ o(^o^)o


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この文章、いろいろあって、だいぶ後日に執筆してるワケなんですが、当のこの日は、今とは異なる事情によって、だいぶ早起きしておりました。で、目が冴えてしまって、朝からボっと AC DHC8を眺めておりました。そんな朝をやり過ごして、きょうはエバレットへ出発です。昨日と同様にシアトル市街へ出て、Everettゆきのバスをつかまえます。
 
Seattle_Evarett_bus_400x300.JPG
 
バスがついたのは Evarett のえきまえで、そこからタクシーで「Boeing!」のひとこと ( ゜∀゜) われわれはついに、Boeing Everett Factory へ到達です♪
 
ただ、こちらの見学コースは完全に撮影禁止で、荷物は全て預けなければなりません。バスに乗せられ、場周道路をえんえんと走ってゆき、いよいよ工場の巨大な建物へ。はい、つくりかけのヒコーキは、みどりいろをしている(参考)のは、ヒコーキマニアのみなさまは先刻承知のコトですが、ざんねんながらわが国では、ヒコーキはほとんどつくられていないので、これを見るコトはできません。かく言うわたくしも、これだけ長年ヒコーキマニアやっときながら、これまで実物を見たコトなかったんですが、きょう、ついにこれを見ることができました ヽ(´ー`)ノ
 
さて、見学が終わり、売店でタッポリおみやげを買って受付に戻ると、荷物を返してもらえます。建物内にはまだ、いろいろ見学できる諸々があり、しばし堪能します ( ^ω^)
 
Seattle_Evarett_01_320x240.JPG Seattle_Evarett_02_320x240.JPG
 
さて、シアトルに帰りましょう。タクシーを呼んでもらい、Evarett のえきまえに戻りますが、途中がやや渋滞してました。「んー、アメリカでもこんな渋滞なんてあるんだ〜」なんてボケーと思っていたら、とんでもないです。そのあとに乗ったシアトルゆきのバスは、


 
超渋滞にハまって、
2時間近くノロノロ運転
(T-T)
 


で、バスのとなりの席には特大デヴの女のコ(たぶん若い〜女子高生くらいだと思うケド、二の腕がオレのふとももまわりくらいある(爆))が座り、あんまり生きた心地のしない2時間でした orz そんなバスを、知人に頼まれたバッグの店に行くために降り、てこてこ歩いて行ってみますが、見つかりません (´・ω・`) 番地の読み取り方法を誤っていたのでしょうか。そして腹も減りました。さすがにアメ公どもの食いモノにはウンザリしていたんで、iPad Air で寿司屋を探して、Seattle Center の近くの、その店にたどりつきます。


 
寿司、最高ぅ〜 ヽ(´ー`)ノ
 


ふつうに握り寿司とあら汁、漬け物、枝豆と、一番搾りという、われわれ的にはなんでもないメニューですが、たかだか2日間のアメリカ料理で辟易していたわたくしたちには、ほんとうに美味極まりないモノでした。First Air 風に言わせれば、(瀞島大門ならぬ)Galavy Matsuzavva のよき食事に関する考えかたは純日本流に近いものだった というコトです。
で、すっかり満腹になったわたくしたちは、モノレールみたいのと電車を乗り継いで、ホテルに帰投しました。シアトルも今宵限りか。窓の外すぐの AC DHC8 と、そのむこうのエプロンにたくさんいる DL のヒコーキどもを眺めつつ、あんまりイケてない$24-のVSOP(と書いてある怪しい安酒)を煽ります。うぅ、オレの白州12年…(まだ未練鱈鱈)

 
UPDATE AUG15-2400Z (iPad Air + CF-J9) #CD6839